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保存と活用

スキャナーのOCRと検索可能PDF:本体仕様とソフト・サービスを分けて考える

OCRは主にアプリ側の機能です。本体で確認すべき読み取り条件と、ソフト・有料サービスで確認すべき点を分けます。

公開 2026-10-12・更新 2026-10-12 / 編集:AI Mediaz

OCRはスキャナー本体ではなくソフトの機能

OCR(文字認識)は、読み取った画像から文字を取り出してテキスト付きPDFなどにする処理で、多くの場合スキャナーに付属・対応するアプリ側で行います。そのため、同じスキャナーでも使うアプリや契約するサービスによってできることが変わります。

たとえばPFUは、スキャン時に検索可能なPDFにしておけば大量のデータから検索で探せると案内しており、さらに有料のクラウドサービス「ScanSnap Cloud+」と組み合わせた「ScanSnap AI」で、手書き文字のOCRやファイル名の自動生成などが使えるとしています。どの機能が無料で、どれが有料サービスの対象かは、提供元の公式情報で確認してください。

電子帳簿保存法の検索要件との関係

国税庁のリーフレットでは、スキャナ保存の要件として「取引年月日・取引金額・取引先」で検索できることが挙げられています。OCRで読み取った日付や金額を検索項目に使う場合も、読み取り結果が正しいかの確認は必要です。検索要件を満たすかどうかは、保存に使うシステム全体で判断します(詳しくは電子帳簿保存法のスキャナ保存とスキャナーの選び方)。

OCRの精度に関わる読み取り条件

相談先・申込先の選び方

OCRや自動仕分けを業務システムと連携させたい場合は、スキャナーメーカーのソフトウェア情報(対応OS・連携先)と、連携先サービスの提供元の両方に確認します。有料サービスは料金・契約期間・データの保存場所を申込前に確認してください。

自分の条件で機種を絞る

方式・無線・メーカーで絞り込み、2機種を同じ項目で比較できます。

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出典と確認範囲

記事は公表資料の読み方を整理したもので、個別の判断や結果を保証するものではありません。

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数字が同じでも、使う条件は別に確認しよう。